雑記プロテイン「マイプロテイン」をベタ褒めする

Hi！
数年前、筋トレブームに乗っかっり、今ではすっかり筋トレにハマってしまった私であるが、
「筋肉を大きくする」と言う意味においても
「運動後のリカバリー（回復）」という意味においても
必要な栄養素に「タンパク質」がある。
その「タンパク質」を手軽に摂取できるサプリメントが
そう！
みんな大好きプロテインだ。
今日、プロテインは国産から海外産まで様々なメーカーが出しているが、
俺は結局「Myprotein（マイプロテイン）」（イギリス）に落ち着いた。
なので今回はマイプロテインの良さと悪さを挙げつつ、マイプロテインを購入する時の注意（成分表について）について話したい。
話は

マイプロテインの良いところ
マイプロテインの悪いところ
フレイバー（味）を選ぶ時は成分表に注意だ！

の３本です。

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（記事にて詳しく書きますが「北海道ミルク」味は他のフレイバー（味）よりも「脂質」が多く含まれているので注意だモー）

マイプロテインの良いところ

安い
マイプロテインは常になにかしらのセールをおこなっていて、基本的にいつでもプロテインを３０%オフで購入することができる。
さらに月に一度のゾロ目セールやクリスマスセールなど、特別に行われるセールでは４０%オフ、良い時で５０%オフなんて時もある。
ドラックストアに売っているプロテイン１kgのものを見てみると大体４０００円前後。
ドンキホーテとかで見ても３５００円前後。
そしてマイプロテインはと言うと、
セールを上手く活用すれば１kg１５００円前後で購入することができる！
安さ特化のプロテインとしては国産の「X-PLOSION（エクスプロージョン）」も挙げることができる。
しかしエクスプロージョンの場合１kgから購入することができず、３kgからの購入となるので、俺的にはマイプロテインが勝利だ。
３kgのプロテインは大きく置き場所に困るし、味に飽きた時辛い。
味に飽きてきた頃にちょうど無くなるという意味で、１kgという量は良い。

タンパク質含有量が多い
例えば、「ピーチティー」というフレイバー（味）の１００gあたりのタンパク質量は８２gと表記されている。
１００gあたり８２%のタンパク質含有量だ。
この数値は素晴らしい。
国内産のメジャーなプロテイン（WPCの物）を比較した時、
平均してタンパク質含有量が７０gから７５gに対して８０gを超えてくるのは素直に凄い！
どれだけ味が美味しくて溶けやすいプレテインだとしても、タンパク質含有量が少なくては飲む意味がないと思う。
さすがである！
しかし注意がある。
後述するが、マイプロテインのプロテインはフレイバー（味）によってタンパク質含有量が違うのだ。
例にあげた「ピーチティー」のタンパク質含有量は１００g中８２gであるが「ティラミス」の場合は１００g中７４gなのである。
おおお！
味によってタンパク質含有量が結構違うじゃねーか！
これについては「フレイバー（味）を選ぶ時は成分表に注意だ！」で詳しく説明したい。

フレイバー（味）が豊富
今、公式サイトで数を数えてみたが通常のプロテイン「Impactホエイプロテイン」の種類は６４種類だ。
多いぜ！
これは楽しい！
トレーニングを日常にしている人にとってプロテインを飲むことも日常になる。
そしてせっかく摂取するプロテインなのだからトレーニング後のご褒美として美味しく飲みたいものだ。
そんな時、６４種類もフレイバー（味）があれば、自分好みの味を見つけることができるし、そのフレイバー（味）に飽きた時でも違うフレイバー（味）に代えることで新鮮な気持ちでそのプロテインの味を楽しむことができる。
「選ぶのが大変だ」という人は人気ランキングトップ３から選べばハズレはないだろう。
一応公式では
１位「ミルクティー」
２位「ナチュラルチョコレート」
３位「ストロベリークリーム」
だそうだ。
個人的に「ミルクティー」は味はかなり美味かったが（これは紅茶花伝だ！）ちょいダマになったのが気になった。
まとめ：マイプロテインの良いところ

安い
タンパク質含有量が多い
フレイバー（味）が豊富

マイプロテインの悪いところ

甘い
海外のプロテインあるあるなのだが、甘いフレイバー（味）が多い。
甘いのが苦手な人はフレイバー（味）選びに注意だ。
「抹茶ラテ」なんかは甘くなくスッキリ飲めると思う。
「シナモンデニッシュ」「北海道ミルク」なんかはかなり甘かった。

届くまでの日数
約１４日位（２週間）
早い時でも１週間位で、俺は経験していないが遅いと届くまでに1ヶ月位かかる場合もあるそうだ。
海外メーカー（イギリス）という関係やコロナの関係もあって仕方ないのかも知れない。
しかし３日～４日程度で届くアマゾンを基準にすると遅く感じる。

海外メーカー
マイプロテインは本社がイギリスの海外のメーカーのプロテインだ。
国内産にこだわりを持っている人、海外メーカーに抵抗を感じる人は注意。
個人的な意見であり一概に言うことはできないが、
今日、フィットネスが盛んになった日本であるとはいえ、海外のフィットネスと比べた場合、圧倒的に海外のフィットネスの方が盛んである。
フィットネスが盛んでフィットネスへの需要が多いということはそれだけプロテインへの需要も多い。
だから海外メーカーのプロテインは安くて品質が良いものがつくれるのだ。
（安直な意見かもだが俺はそう思う）

安全性
。。。。異物混入問題がありましたね。
。。。。その後の企業側（マイプロテイン）の対応も悪かったらしい。
確かに、毎回、マイプロテインから届いたダンボールを開けてプロテインを取り出すとなんか表面が粉っぽいような。。。
印刷がずれてるものもあって。。。
やっぱり日本の企業の商品の方が衛生的にも、包装的にもしっかりしてると思う。
これは友人から聞いた話なんだけど、海外でケーキを買った時、ケーキを簡単に包んでほぼそのまま渡されるんだってさ。
これが日本の場合、ケーキ屋でケーキを買うと、きちんとした箱に入れて、なんなら保冷剤までついてくるじゃん？
この辺の食べ物に関する衛生さそのままは海外産と日本産の違いに繋がるかも。
安全性や衛生面を重視するなら日本のメーカーが良いかもです。

まとめ：マイプロテインの悪いところ

甘いフレイバー（味）が多い
届くまでの日数が長い
安全性、衛生面がちょい不安

フレイバー（味）を選ぶ時は成分表に注意だ！

マイプロテインの良いところと悪いところを挙げてみた。
俺にとってはだが、「安さ」と「タンパク質含有量の多さ」という観点が目立ち、味も非常に美味しいことからマイプロテインが好きだ。
（味に関しては個人の好みが大きく左右する為、この記事では詳しくは書かない）
（個人的にチョコレートココナッツはちょっと微妙でした）
さて、
マイプロテインを購入する時にちょっとした注意点があることをを今回皆様に伝えたい。
それはフレイバー（味）によって成分に結構差がある！
ということだ。
これが国内メーカーのプロテインの場合、バニラ味でもココア味でも、味は違えども、成分に差はほとんど見られない。
どの味を選んでも大体同じ成分である。
しかし！
マイフロテインは違うのだ。
少し違うんじゃない！
結構違う！！笑
前述したが「ピーチティー」のタンパク質含有量は８２%であるのに対して「ティラミス」のタンパク質含有量は７４%なんだ！
結構ちがくね？？？
せっかくプロテインを買うんだからできればタンパク質含有量の多いプロテインが欲しい。
そう考えると、安易に味だけで選択するのではなく、そのフレイバー（味）の成分を事前に調べてから購入するのが良いだろう。
因みに今ウチにあるやつのタンパク質含有量
「ミルクティー」は７９%
「ブルーベリーチーズケーキ」７９%
「ココナッツ」８０%
「ほうじ茶ラテ」７９.1%
「抹茶ラテ」７７%。
「北海道ミルク」８０.1%
なかなか良いじゃん！
で！！！
話はここで終わらない。
実はマイプロテインの成分で目を疑うことがあったんだ。
それは「脂質」
「脂質」についての話をすると話が長くなるので省略するが、基本的にダイエットや減量をする場合、余計な「脂質」は摂取しないようにするのが定石だ。
もちろんメーカー側もそんなことは承知でプロテインに含まれる「脂質」は基本的に少ない。
俺はそんなことは当然だと思っていた。
カモン！
俺のストックたち！！！
（一杯あたり２５gの脂質量を記載しています）
「ミルクティー」１.8g　
「ピーチティー」1.9g　
「ブルーベリーチーズケーキ」1.8g　
「ティラミス」1.5g　
「ココナッツ」1.8g
「ほうじ茶ラテ」1.8g
「抹茶ラテ」1.7g
「北海道ミルク」3.01g
ファッ！！！
。。。。え？
おいおい！
だいたい1.8g前後なのに「北海道ミルク」さんだけ、約３g！！！
おい！
因みに納豆１パックに含まれる「脂質」が約５gである。
「脂質」５gという数字は軽いダイエット中なら全然問題ないが、減量末期では結構でかい数字です。
なによりプロテインから「脂質」は多く取りたくない！
「北海道ミルク」さん！！！
まぁ味は美味しいんだよ。。。
アイス「牧場しぼり」の味です。
だけど、ちょい「脂質」の量が多い。
ハードにトレーニングをする人は１日に何杯もプロテインを飲む場合がある。
それを考えると、「北海道ミルク」さんの「脂質」の量はちょっと注意が必要かもしれない。

以上になります。
今回は
雑記プロテイン「マイプロテイン」をベタ褒めする
でした。

安全性や衛生面では少し心配なところもあるけれど、個人的には「値段の安さ」「味」「タンパク質含有量」という点で非常に優れたプロテインだと思っています。

筋トレや運動を日常に取り入れている人にとって、
それは生涯を通した楽しみになるもの
だと思っています。
１年後も１０年後も、、２０年後も、、、ずっと筋トレしていたいし、運動していたい！
運動を楽しむ俺たちは絶対そう考えます。
そう考えた時、じゃぁ
１年、１０年、２０年で換算するプロテイン代（コスト）はいくらになる？
「値段（コスト）」っていうのは決してバカにできない問題です。
安い上に美味しくて、しっかりタンパク質豊富！
マイプロテイン！！
ありがとう！！！

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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