アート「グラフィティアーティスト、バンクシーを紹介する」
Hi!
今回は、タイトル通り、グラフィティアーティストの「バンクシー」を紹介したいと思う。
アートの魅力を広めるにあたって、しょっぱなから「現代アート(コンテンポラリーアート)」を語っても、
「なんでもあり」感
満載でとっつきにくいし、何より俺の知識不足。
かといって自分が大好きな「新印象派」について語っても、少しお堅い。
という訳で最初に選びましたのは
「グラフィティーアート」
「バンクシー」は日本でも人気のあるアーティストだし、「グラフィティアート」は「アート」や「絵画」が持っている
お堅いイメージ
高尚なイメージ
を取っ払ってくれると思ったから選びました。
そもそもグラフィティ(落書き)とは、スプレーやフェルトペンを使って壁に描かれた落書きである。
皆はトンネルやシャッターに描かれたグラフィティ(落書き)を見たことがありますか?
夜、人気の少ないトンネルなんかで、グラフィティを見かけると
「おっかないお兄さんが潜んでいそうで怖い」
「チンピラに絡まれそう」
「ストーカーが出没しそう」
「男に襲われそう」
なんて思ってしまう。
グラフィティに対する印象はこんな感じであまり良い印象を持たれない。
確かにグラフィティにはそういう「無法者」っぽい一面がある。
しかし、グラフィティにはそれだけでは語れない魅力があるのもまた事実だ。
では早速「グラフィティアート」の魅力に迫っていく。
因みに当たり前ですが公共物に落書きすることは犯罪です。
グラフィティは犯罪行為でありこの記事で犯罪行為を推奨している訳ではありません。
アート「アートは誰の為にあるか」
Hi。
自分は子どもの頃、アニメや漫画、テレビゲーム(RPG)が好きで、アニメや漫画の「絵」やRPGの「物語」に夢中になった。
そして学生になると音楽を貪るように聞いた。
俺の好きなモノの共通点を探す。
俺の好きなものの共通点。
それはズバリ
「アート(芸術)」
絵画はもちろんのこと、アニメや漫画、ゲームも自分はアートだと考えている。
そして今現在、俺はそれらに影響を受けて絵(絵画)を描いている。
当初このサイトでは、自分がめちゃくちゃ影響を受けた大好きなもの(アニメやRPGや音楽)を「ベタ褒め」していく予定だった。
しかし、それだけでは物足りなくなった。
自分の気に入ったアニメや音楽などの作品を「ベタ褒め」するだけでなく、自分が携わってきた「アート」について自分の考えをまとめ、発信したくなった。
そうすることで多くの人にとって少しでも「アート」が身近な存在となり、まるでラーメン屋に入るかのように、気軽に「アート」を楽しんで欲しいと思ったのだ。
「アート」に触れることで、その作品から、何かを感じたり、考えさせられたり、癒されたり、不思議な気持ちになったり、様々な感動を味わうことができる。
「アート」ってモノが堅苦しいものではなく、素敵なモノだよって伝えたい。
より多くの人に「アート」の魅力を伝えたい!
そして「アート」が一部のマニアや批評家だけでなく、もっとたくさんの人たちに受け入れられたら、これほど嬉しいことはない。
そんな主旨の下、「ベタ褒め」と並行してこれからは「アートの魅力」「アートの見方」などについても皆様とシェアしていきたい。
前置きが長くなってしまったが、今回のテーマは「アートは誰の為にあるのか」です。
、、、あれです。
決して「ベタ褒め」する作品がなくなったからではナイヨ。
いわゆる「ベタ褒め」のネタ切れではナイノダヨ。
なお、今回はゲームを「アート」とすると話が分かりづらくなるので
絵画や彫刻、インスタレーション、演劇や身体表現などを「アート」として話を進めていきます。
JAM Projectの「HERO」をベタ褒めする
JAM Project(ジャム・プロジェクト)(以下ジャム)は日本のアニメソング歌手グループである。彼らはこれまで様々なアニメソング、ゲームの主題歌、特撮ソングを歌い上げてきた。
そんなジャムの音楽は
まぁ
とにかく熱い!
またジャムの特徴として、通常、バンドはヴォーカルが1人なのに対してジャムは5人がヴィーカルを務める。
ジャムを知らない人はこう思うだろう。
ボーカルが5人?アイドルかなんかなん?
ってな。
それが、違うんだ。
ジャムはアイドルではない。
イメージするならば、歌の化け物が5人、集っちゃった感じ。
要するに物凄く歌唱力の高いヴォーカリスト5人の歌手グループなのだ。
因みに余談だが
俺は、ジャムの他「UVERworld」「DIR EN GREY」「L’Arc-en-Ciel」を好んで聞くが、
RPGっぽく属性分けすると
「JAM Project」は炎属性
「UVERworld」は雷属性
「DIR EN GREY」闇属性
「L’Arc-en-Ciel」光属性
だと勝手に感じている。
(我ながらどーでもいー情報だなぁ)
嫌なことや、辛いこと、悲しいことがあった時は是非ジャムの曲を聞いてみて欲しい。
悲しい気持ち、苦しい気持ち、悩みが燃やされて消し炭になるから!
そんな炎を司るJAM Projectから今回は2008年に発売された32枚目のシングル曲「No Border」のカップリング曲である「HERO」という曲をベタ褒めしたい。
ジャムはアニソンとは言え、音がヘヴィロックやヘヴィメタルの音楽のように激しい。
だからこそ明るくそして熱いのだ。
それに比べて「HERO」という曲はジャムの曲の中でも少し特殊で、温かく優しいバラードである。
なので、いかにもジャムらしい激しく、熱い曲を聞きたいならば、
先ずは
16枚目のシングル曲「SKILL」
25枚目シングル曲「GONG」
36枚目シングル曲「レスキューファイアー」
辺りをお勧めしたい。
そこのところを踏まえた上で今回は「JAM Project」の「HERO」をベタ褒めしていく!
あと60枚目のシングル曲「THE HERO!! ~怒れる拳に火をつけろ~」とは違う曲なので注意です!
記事では敬称は省略させていただきます。
話は
メンバーは全員ラスボス級
忘れてしまった大切なものを思い出して!
「憧れ」はいつか「夢」に届く
の3本です。
雑記「表現について。0から1をつくるということ」
はろう!
今回も前回に引き続き、絵画(アート)の話をしたい。
前回の記事
雑記「絵画(アート)とグラフィックデザインの違いについて考える」
をお読みになってから、この記事を読んでいただけると、よりアートに対するイメージが深まるかと思いますので、こちら(↓)もあわせてお願いいたします。
betabomefactory.hatenablog.com
俺は前回の記事で絵画(アート)をやる上で、絶対に必要になるのは
「表現したい」ってこと!
って書いた。
絵画(アート)の世界は、他人(顧客やクライアント)に頼まれてつくるものではない。
それは、デザインやイラストの仕事になる。
例えば
「結婚式の絵を描いてくれ」
と友人のA君に頼まれて描いた絵は、それはアートとは言えない。
それは厳密にはイラストである。
まぁ描いた本人が「これはアートです」
と言い切ってしまえばアートになってしまう訳ですが、、、
(そーゆーところがややこしいんだよなぁ)
しかし作者が
「俺は『人類の幸福』を絵具で表現したい!
その表現のため、俺は「結婚の形」を具象画で描くという方法を俺は選んだ。
だからA君!
是非とも君たち新郎新婦の絵を描かせてくれ!
それこそが俺が『人類の幸福』を表現するための方法だ」
こうなった場合はこの「結婚式の絵」はアートになります。
「結婚式の絵」が自己表現の為の方法になってるからです。
絵画(アート)は「自分が表現したいモノ(世界)」を表現し続けなければならない
しつこくなるが、それに伴って必要なのが
「表現欲」
で。
なんか、凄く偉そうに
いかにも自分は「孤高な表現者だ」みたいなノリで記事を書いてるんだけど、
そんなことはない。
ゲームとアニメと音楽と格闘技と筋トレとランニングと女の子と食べ物と料理とビールが好きなふつーの人間だ。
というか。
今も、本当は記事書くよりもゲームがしたい、、、
話を戻そう。
自分は今でこそ明確に表現したいモノ(世界)はあるんだけど、
それは最初からあったわけではない。
でだ。
今回は、はじめはなかった「表現したいモノ(世界)」をどうやって見つけて行ったのか実体験を振り返りつつ、
「表現」について考えていきたい。
話は
0から1をつくるということ
のみですわ!
(5分から10分位で読めます)
アイキャッチ画像は「月とナイフ」
雑記「絵画(アート)とグラフィックデザインの違いについて考える」
Hi。
皆様は「絵」という言葉を聞くと、どのようなイメージを持つだろうか?
1モデルを中心に用意して、その人物を取り囲み、熱心にデッザンする絵
2油絵の具を使ってキャンバスに様々な色を厚塗りしていく絵
3アニメや漫画の絵
4本の表紙を飾る、人を魅了する絵
5Pixivに投稿される、デジタルで描かれた可愛らしいキャラクターや幻想的で美しい風景の絵?
6地域のポスターやファッション雑誌、なにかのパンフレットに小さく添えられた絵
7企業のロゴマーク
8非常口マークやトイレのマーク
まぁ、結局どれも「絵」に変わりはないんだけど、
絵画(アート)
イラスト
漫画・アニメ
グラフィックデザイン
と4つに分けてみる(勝手に分類)
1のデッサンはそれが練習(習作)でない場合、作品となるので絵画(アート)。
2の油絵もアート(アート)。
3はそのまま漫画・アニメ。
4の本の表紙はイラスト。ものによっては限りなく絵画(アート)寄りなイラストやグラフィックデザイン寄りなイラストもある。
5のPixivに投稿される「絵」はイラスト。物によっては漫画・アニメ。
6、7、8はグラフィックデザインと分けてみる。
もちろん、今日、「絵」の境界線は非常に曖昧になっているので限りなく絵画(アート)に近いグラフィックデザインも存在するし、限りなく漫画・アニメに近い絵画(アート)も存在する。
例えばファイナルファンタジーのイラストを描く天野喜孝氏はイラストレーターでもありアーティストでもある。
まぁしかし、あえて4つに分けた時、俺はというと。
絵画(アート)の人です。
キャンバスにアクリル絵具で絵を描いています。
で、今回は絵画(アート)とグラフィックデザインについて考えたい。
というのも
俺は昔、ほんの少しグラフィックデザインに興味を持って学び、
そして、そっこう
挫折した!
なので当時の事について振り返りながら、絵画(アート)とグラフィックデザインの違いについて考え、更に絵画(アート)の魅力に迫りたい。
話は
1隣の芝は青く見える
2「絶望」を語れない!それが「絶望」
3絵画(アート)とグラフィックデザインの違い
の3本です。
なるべく公平に両者の違いを書くよう努めます。
が
自分は絵画(アート)畑の人間なので、絵画(アート)贔屓な発言が多くなってしまうかもしれません。ご容赦ください。
また、人によっては絵画(アート)とグラフィックデザインの距離が近く、デザイン的な絵画(アート)を描く方もいます。
(その逆も然り)
なので1個人の解釈と思っていただけたら幸いです。
雑記「筋トレと食事制限のススメ。プリンとの出会いを通して」
はろう。
今日、筋トレブームが熱く、YouTubeをはじめとして様々なメディアでダイエットや減量、筋トレの情報があふれている。
筋肉系ユーチューバーたちによって、
ダイエットや減量は、簡単に、短期間にできる
という、
夢のような言葉が否定された。
強靭な肉体を持った彼らは、実のところ
驚くほど緻密に食事管理をおこない、きちんとトレーニングをしていた。
つまり、
「フィジークやボディービルの選手のような身体」とまでとはいかなくても、
綺麗でたくましい体を維持しながら減量をする作業は、
コツコツ、地道に、継続的にやらなければ、効果が出ないことが明るみになったのだ。
「1日で効果が出るダイエット」
「これだけ食べていれば痩せる」
「1日で劇的に変わる」
こんな言葉は夢幻へと虚しく消えた。
ひと昔前ならば、俺のような、楽して手っ取り早く痩せようと思っている人間は、適当な情報に踊らされたり、悪徳商法的な「簡単に痩せることのできるマシーン」を購入したりしただろう。
辛くて険しい真実の情報より、簡単で短期間で痩せることのできる嘘の情報に踊らされる可能性が高かった。
しかし、彼ら、筋肉系ユーチューバーの身体と言葉には圧倒的な説得力があった。
だから、今日、嘘くさい、ダイエットの知識やマシーンなんてのはすぐに嘲笑される。
逆に言えば、ありがたいことに、減量や筋トレについて、正しい情報が広まったので
根気さえあれば、誰しもが簡単に痩せて美しい身体を手に入れ得ることのできる時代になったと言える。
でだ。
かくいう俺も、1年前から完全に減量と筋トレにハマってしまいやした!
で、今回は自分の筋トレとの出会いと、近日食べたプリンとの出会いについて、話したい。
そしてそこから、皆様に、筋トレと、食事制限の魅力についてお話ししたい。
最近、太ったなぁ、やばいなぁと感じている人
最近、あまりご飯が美味しくないな、と感じている人
コンビニのお弁当を何個も買って暴飲暴食してしまう人
是非お読みいただければ!
今回は特に何かをベタ褒めする記事ではありません。
雑記ですが、ゆるく、お付き合いいただけたら幸いです。
話は
1筋トレと減量への目覚め
2俺の筋トレと食事制限
3男は食事制限というチケットで天国へ行く
4筋トレと減量を通して知ったこと、それは「食」への感謝
の4本です。
(アイキャッチ画像はプリンさん)
DIR EN GREYの「DUM SPIRO SPERO」をベタ褒めする
「DUM SPIRO SPERO」は2011年に日本のロックバンド「DIR EN GREY」によってリリースされた8作目のアルバムである。
「DIR EN GREY」のつくるアルバムはどれもアルバムとして非常に完成度が高いので、甲乙つけがたいが
俺が1番好きなアルバムは「ARCHE」(2014年)かこの「DUM SPIRO SPERO」だ。
夏のじめっとした日は「DUM SPIRO SPERO」。冬の雨の日は「ARCH」が合いますな!
今回はこの「DUM SPIRO SPERO」をベタ褒めしたい。
先ず前提として
「DUM SPIRO SPERO」こいつは最高のアルバムだ!
彼らがつくる曲は決して「わかりやすい」とは言えない。
しかも、彼らの表現は「殺害」「性行為」「死」「血」など禁忌(タブー)にガンガン踏み込んでおり、ホラー映画のような表現やゴア表現(流血)スプラッター(血しぶき)などの生々しい表現もする。
ようは「閲覧注意」ってやつである。
曲が「わかりやすくない」にも関わらず、「閲覧注意」
どんだけ入り口狭いんだよ!
って思う。
しかし俺はその狭い入り口に入ってみる価値があると思う。
狭い入り口に入って彼らのつくるアルバムを聞き続けると
見えてくる
彼らの「表現」の凄さ、このアルバムの凄みが。
もちろん、禁忌やホラー表現があるので簡単にこのアルバムを人に勧めることはできない。
気分が落ち込んでいる時や、ヒーリング音楽を聴いて心を癒したい時などはオススメできないかも知れない。
(聞き慣れると彼らの音楽こそ癒しだ!っということもできますね)
しかしこのアルバムは俺にとっては
とっておきの宝物!
音楽が好きな人。明るい音楽に疲れてしまった人には是非オススメだ。
ではDIR EN GREYの「DUM SPIRO SPERO」をベタ褒めしていく。
途中「アート」についても触れます。今回も長いですがお付き合いいただければ幸いです!
(敬称は省略させていただきます)
(アイキャッチ画像は俺たちアリスと月と屁こきウサギ)
ゲーム「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をベタ褒めする
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は2017年に発売されたアクションアドベンチャー、アクションRPGである。Wii UおよびNintendo Switchでプレイすることができる。
このゲームは国内に留まらず、世界的にも絶賛された大人気のゲームで、いくつもの賞を受賞している。
そしてこのゲームはしっかり俺の琴線にも触れた。
俺にとっての大好きなゲームの1つとなった。
先ず言っておきたい!
Nintendo Switchを購入したら「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をやろう!
っと。
それだけ面白い。
いや、、、
合わない人もいるかもしれないが、やっぱり合わないこと覚悟でもいいのでNintendo Switchを買ったらこのゲームをプレイすべきだ!
と思います。
ちなみに
俺がもし、記憶を消してもう1度、プレイしたいゲームを選ぶならなこのゲームです!
色々なところで語り尽くされた感はあるが、ベタ褒めすることで、改めてこのゲームの良さを考えシェアしたい。
今年秋に「Nintendo Switch Lite」が発売の予定を控え、低価格でNintendo Switchのゲームを遊ぶことができるようになる。
なので、「Nintendo Switch Lite」の購入と同時にこのゲームをプレイするのもオススメだ。
ぜひ多くの人に「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を堪能して欲しいぜ!
この記事にはゲームのネタバレがあります。
先ずはプレイしようZ!
光田廉典の「ハルカナルトキノカナタヘ」をベタ褒めする
「クロノ・トリガー&クロノ・クロスアレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ」は2015年に発売されたゲーム音楽(アルバム)である。
1995年にスーパーファミコンで発売され、今なお支持を受けている「クロノ・トリガー」と続編にあたる1999年PlayStationで発売された「クロノ・クロス」のゲーム音楽の中から、10曲を厳選しアレンジされたアルバムとなっている。
「クロノ・クロス」が「クロノ・トリガー」の純粋な続編と言っていいかは永遠の謎ですね
作者は両ゲームの音楽をつくった光田廉典氏と彼が率いるミレニアル・フェア。
今回はこのアルバムをベタ褒めしたい。
一応、アルバムの購入を考えている方も参考にしていただけたら幸いです。
少しだけゲーム「クロノ・クロス」のネタバレがあります。
記事では敬称は省略させていただきます。
(アイキャッチ画像の白いのはキッドです)
ゲーム「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」をベタ褒めする
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」は1999年にスクウェア(現在のスクウェア・エニックス)から発売されたプレイステーションのアクションRPGである。今プレイするならば、ゲームアーカイブスで配信されているので、PS3やPSP、PSVitaで遊ぶことができる。
このゲームには物凄く思い入れがある。
大好きなゲームだ。
しかし俺の思いはそれだけではない。
このゲームの世界観、キャラクターのセリフや生き方、そしてこのゲームの主張はかつて子供だった俺の心を鷲掴みにし、俺の人生観にガッツリと影響を与えることになった。
まぁ大袈裟な物言いになってしまったが、客観的に見てもとても素敵なゲームだと思う。
オススメできる人
ゲーム性よりもゲームが持つ世界観重視
雰囲気ゲーが好き
絵本のような世界観が好き
温かい雰囲気が好き
ラブデリック系のゲームっぽいアドベンチャーが好き
哲学的な話が好き
「愛」とは何か?「生きる」とは何か?を知りたい
オススメできない人
がっつりアクションRPGがやりたい人
爽快なアクションを求めている人
です!
20年前のゲームなのでロード時間やシステムなど、多少不便なところもある。
しかし腰を据えてじっくり味わい、考えながらプレイすれば、なにか
「計り知れないもの」
を感じることができる。
気になった人は是非、じっくりプレイし、このゲームの世界観、物語、キャラクターの生き方や在り方を味わって欲しい。
今回「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」をベタ褒めするにあたってこのゲームの素晴らしさを全力で語る!
このゲームのテーマが「愛」なのでこのゲームの魅力に迫る、ということは「愛」について考える必要になる。だから、今回、文章が自分本位で哲学的、というと聞こえはいいが言い換えれば「電波さん」な感じになることをご容赦いただきたい。
あと今回文章が長いです(汗
今年、2019年7月15日をもって「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」は20周年を迎えました。
本当におめでとうございます。素晴らしいゲームをありがとう。
20周年という機会に便乗して「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」をベタ褒めする!
この記事にはネタバレがあります。
(アイキャッチ画像の小っこいのはバドとコロナです)
UVERworldの「Touch off」をベタ褒めする
UVERworld(以下UVER)は2000年に結成された日本のロックバンドである。
今回は彼らがつくった曲の中から2019年2月にリリースされた「Touch off」をベタ褒めしたい。
UVERがつくる曲、そしてボーカルのTAKUYA∞が書く歌詞は非常に熱く
控えめに言って最高だ!!
何かに立ち向かいたい時
自分を鼓舞させたい時
勝負前
トレーニング中
勇気が必要な時
何かに挑戦したい時
逃げ腰な自分に嫌気がさした時
是非、聞いてほしい!
「Touch off」を!
絶対この曲から何かをもらえるはずだ。
YouTubeで「Touch off」のショートバージョンが聞けます。
では「Touch off」について考えていく。
最近文章が長くなる傾向があるのでサクッと簡潔にまとめたい。
(敬称は省略させていただきます)
アニメ「リトルウィッチアカデミア」をベタ褒めする(後編)
「株式会社トリガー」が制作したアニメ「リトルウィッチアカデミア」。
前回、俺はこのアニメをベタ褒めした。
しかし
あれだ
語り足りねぇ!
俺はまだまだこのアニメについて語り足りていない。このアニメにはまだまだ語るべき魅力が詰まっている。
そう判断したんだ。
そもそも前回は、1話から13話までの1期についてしか語っていないじゃないか。
だから、語ろう。
14話から25話までの2期についてを!
(なんだこのノリ)
前回を前編とし、今回を後編とします。前回は1期についてベタ褒めし、今回は2期についてベタ褒めしていきます。
前回をアツコ・カガリ編、そして今回はダイアナ・キャベンディッシュ編と言ってもいいです。
それほどダイアナについて熱く語ります。
物語の内容に触れますのでこのアニメを見ていない人。
まずは見ようぜ!
また前回の記事も併せて読んでいただけたら幸いです。
ではいこうか
この記事にはネタバレがあります。
アニメ「リトルウィッチアカデミア」をベタ褒めする(前編)
「リトルウィッチアカデミア」は「株式会社トリガー」が制作したテレビアニメで、2017年に放送された。このアニメはテレビアニメ版の他、映画版もあるが、今回はテレビアニメ版について語りたい。話は全25話。個人的に1話から13話までが1期、14話から25話までが2期だと捉えている。
(OP、EDも変わるしね)
記事の中でネタバレがありますので、このアニメを見たことがない人は、記事を読まず、是非アニメを見て欲しい。
基本的に明るく、笑いあり、感動ありの物語で、大人も子どもも鑑賞できます。
「リトルウィッチアカデミア」の方がドタバタコメディ感がが強いが、なんとなく雰囲気が「ルーシー・モード・モンゴメリ」の「赤毛のアン」に似ているな、とも思った。
俺はこのアニメが大好きだ。
そして今回このアニメの魅力を1期に焦点を当てて話したい。
前提として「株式会社トリガー」のつくるアニメはどのアニメもみんな熱い。見ていて
「うおぉぉぉぉ!!」(熱)
ってなる。笑
「人の心を熱くさせる」それは凄いことで「株式会社トリガー」が作るアニメの個性だ。
しかし「リトルウィッチアカデミア」には熱さに加えて「+α 素晴らしい何か」があった。
なので「リトルウィッチアカデミア」をベタ褒めしながら、このアニメの「+α 素晴らしい何か」に迫っていく。
この記事にはネタバレがあります。
ゲーム「FINAL FANTASY Ⅸ(FF9)」をベタ褒めする
FINAL FANTASY Ⅸ(以下FF9)は2000年に現在のスクウェア・エニックス(旧スクウェア)から発売されたPlayStationのRPGである。今プレイするなら、リマスター版がPlayStation4、ニンテンドウスイッチ、XboxONE、PC、携帯アプリでプレイできる。
具体的にベタ褒めをするにあたってネタバレがあるのでプレイしたことがない人、購入を検討している人たちへ。
RPGが好き
純粋なファンタジーが好き
物語は明るく前向きなものが好き
絵本のような温かい世界観が好き
王道ファンタジー好き
リアル路線より、デフォルメされた可愛いらしいキャラクターが好き
人の生き方や生き様、哲学的な話が好き
以上のキーワードでビビッときたら(ビビだけに)購入すべきです!
難点
戦闘がもっさりしている(リマスター版で改善)
中盤ちょっとだれる
最強武器がミニゲーム必須
難点は以上!!
最高のゲームです!
どんな機種でもプレイできますので是非。
ジタンやビビに会いに行こうよ!
大好きなゲームなので、本当はリマスター版をプレイしてからベタ褒めしたかったが時間がなく断念。しかし、当時の記憶を頼りに感動を書き出すのも、FF9に対していい距離感が取れ
「これもまたおつ」だと思った。
なので記憶を頼りに魂こめてベタ褒めしていく!!
主にFF9の物語について語ります。
ネタバレ有りです。
(アイキャッチ画像、ジタンの尻尾描き忘れてショック!)
下村陽子の「Song Of Mana~Ending Theme~」をベタ褒めする
「Song Of Mana~Ending Theme~」は1999年、スクウェアから発売された、PlayStation用のゲームソフト「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」のオープニングテーマ、及びエンディングテーマである。作詞作曲は下村陽子。歌はスウェーデン人のAnnika Ljunbergが歌う。
(敬称は省略させていただきます)
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」というゲームは自分にとって特別なゲームで、このゲームの世界観、考え方から物凄く影響を受けた。
俺にとってこのゲームは好きとか嫌いとかいう次元を超えた、思い入れのあるとても大切な作品だ。
ゲーム自体も是非記事にしてみたいが、今回はこのゲームの主題歌に焦点を当てたい。
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」の世界観、空気感を支えている大きな要素に、下村陽子がつくった音楽が欠かせない。
久しぶりに「Song Of Mana~Ending Theme~」を聞いて心が躍ったので、ベタ褒めしていく。
アイキャッチ画像、今回ちょっと自信ありでふ。サボテン君は癒し。